こころの祭り
2017年 11月 11日
我が姫路市では、毎年11月11日に、「こころの祭り」というイベントが行われています。
今年も、麥倉先生のお宅のコンサートに行ってきました。
先生のお宅の素敵なホールが会場です。
壁には、竹廣隆三さんの、現代アートも展示されています。
彼女は、はなみずきでも、ご紹介した「ゆきがふるまえに」の作者 加尻みな子ちゃんと同級生です。今は神戸に住んでいて、関西を中心に演奏活動をしています。
今回は、みな子ちゃんのお母さまもお誘いしました。24年ぶりの再会!
みな子ちゃんは、偕成社から、2冊目の絵本「ふたつでひとつ」が出版されました。
声楽家の麥倉先生は、今年もおしゃれで、心を揺さぶる選曲! 胸がきゅんとなります。
松本光史さんのピアノはヘンデルの「クラヴィア組曲 7番」
ヘンデルの魅力再発見。ぜひ又聞いてみたいと思いました。
サンサーンスの 「白鳥」の優雅さ。それとは対照的に動きがあり、技巧的魅力に溢れている「アレグロ アッパショナート」祐子ちゃんのチェロ、凛として、本当によかったです。うっとりと聞き惚れてしまいした。
祐子ちゃんも、みな子ちゃんも、あんなに、小さくて、可愛かったのに、、、、
それが、、、、、、
本当に、麥倉先生の、歌にもありましたが、演奏会に行って「よかった」
自分は一人ではないんだな。いろんな人達のなかに置いてもらってるのだな。
しんどいときや、辛い時は、思い出して、ニッコリ微笑もうと思いました。KS
by saho-shirasagi
| 2017-11-11 20:48